必要だと思っていなかったおむつ専用ゴミ箱が大活躍！

我が家では紙おむつを使用しているので、毎日必ず使用済おむつが発生しています。

息子が7ヶ月になる頃からおむつ専用ゴミ箱を使用するようになりました。

おむつ専用ゴミ箱を使うようになった理由と感想、メリットを紹介します。

おむつ専用ゴミ箱とは

おむつ専用ゴミ箱は使用済おむつの臭い漏れを防いでくれるゴミ箱です。

普通のゴミ箱では臭いが漏れてしまい気になるという方も多いと思いますが、そんな悩みを解決してくれるアイテムです。

複数のベビー用品メーカーから製品が発売されていて、防臭効果の高いものからデザイン性の高いものまで様々です。

おむつ専用ゴミ箱のメリット

防臭効果がある

おむつ専用ゴミ箱は、容器が多重構造になっていたり蓋が二重構造になったりしているものが多くあり、臭い漏れを防いでくれます。

またゴミ箱自体に消臭・抗菌加工などされているものもあります。

おむつを捨てるときの手間を省ける

防臭効果が高いのでおむつ1つひとつを袋に入れる必要がなく、おむつ替えの際の手間が省けます。

多くのごみ箱が片手で簡単に捨てることができ便利です。

おむつ専用ゴミ箱のデメリット

お金がかかる

おむつ専用ゴミ箱すべてに当てはまる訳ではありませんが、使用する袋は専用のカートリッジが必要なものが多いです。

カートリッジを購入し続けるコストがかかってしまいます。

おむつ卒業後に持て余す

子どもがおむつを卒業したら使わなくなってしまいます。

それなりに大きさがあり場所を取るものですので処分に困るかもしれません。

使用感

初めのうちは使用済おむつをポリ袋で包み普通のごみ箱に捨てていました。

離乳食の影響か、7ヶ月頃から急激に使用済おむつの臭いが強くなりリビングに漂う臭いが気になるように。

それを友人に相談したところおむつ専用ゴミ箱をもらい、使うようになりました。

いただいたのはこれ！

これで臭い問題が解決しました！

5層抗菌フィルムで防臭してくれますし、外蓋と内蓋とがあるので蓋を閉めている間は全く臭いが漏れません。

簡単に捨てることができますし、使用済おむつをたくさん入れることができるのでゴミの日にまとめて出すだけなので楽です。

ゴミ捨てのとき蓋を開けるので臭いが漏れてしまうのがちょっと気になることもありますが、日常生活で使用済おむつの臭いが気になることはなくなりました。

袋は専用のカートリッジがあります。

専用のものを使うと防臭効果は高いですが、他の袋でも代用可能です。多少臭いは漏れますが低コストで利用できます。

我が家では初めこそ専用のものを使っていましたが、今では百均の30L袋を代用しています。

ゴミ箱は長期間使用を続けると臭いが移るので、内側を時々洗うとより効果的かもしれません。

息子がつかまり立ちをするのにちょうど良い高さなので時々危ない場面もありますが、おむつ専用ゴミ箱は導入に満足できるアイテムです。

まとめ

正直なところおむつ専用ゴミ箱は不要だと、ポリ袋に包んで普通に捨てても問題ないだろうと思っていました。

しかしおむつ専用ゴミ箱を使うことで快適な生活空間を作ることが出来たので、使ってみて初めてその重要性が分かりました。

 

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