赤ちゃんの紙おむつのサイズアップのタイミングは?実体験を紹介!

紙おむつ_サイズアップ
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長男が3歳を迎えたのを機に、これまで使用してきた紙おむつのメーカーやサイズアップのタイミングをまとめることにしました。

これまでサイズアップのタイミングや、どのメーカーのおむつがいいのかとても悩みました。

どのメーカーにどんなメリットがあるのかを調べても長男にピッタリなものが判断できず…。同じような悩みを抱える方の目安になればと思います。

今回紹介するおむつはこちら!

紹介するおむつ
  • パンパース はだいちさらさらケア
  • ムーニー 
  • メリーズ
  • マミーポコパンツ

肌が強いのか、肌トラブルがなかったので敏感肌向けのおむつは使用したことがありません。

おむつサイズの変遷

~約5kg

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新生児期は産院で使用されていた「パンパースはだいち」を、退院後も引き続き使用していました。

肌荒れなどのトラブルが起こることもなかったので他の銘柄に変える必要を感じなかったというのが理由です。

約5kg~7kg

生後1ヶ月〜3ヶ月頃

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新生児用が小さくなったと感じた生後1ヶ月頃からサイズアップしてSサイズにしました。

生後3ヶ月〜6ヶ月頃

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暖かい季節になりおむつの中が蒸れていると感じたため、生後3ヶ月頃からは「パンパースさらさらケア」に変更しました。

生後4ヶ月後半、7kgを超えた頃からMサイズに変えています。

おむつ替えを苦に感じたこともなかったので変わらずテープタイプです。

約7kg~9kg

生後6ヶ月〜9ヶ月頃

うんち漏れが増えたのを機におむつの銘柄を変えることにしました。

ベビーおむつ売り場で「絶対漏らさない宣言」の文字が目に入ったので「テープタイプMサイズのムーニー」に変更しました。

加えて、この頃から使用済おむつの臭いがキツくなったのでおむつポットを使うようになりました。

臭いがきつくなったのは離乳食が原因ですかね…?

おむつポットについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

生後9ヶ月

排尿量が増えたのか、おしっこ漏れの回数が急増

特に夜泣きをしていない夜、つまり夜中におむつを替えていない日の朝は必ずと言っていいほどおしっこ漏れをするようになってしまいました。

せっかく夜泣きが落ち着いてきたのにこれはつらい…。

うつ伏せで寝ることが多いためか、足まわりやおしりではなくお腹部分で漏れていました。

吸収量が合っていないかもしれないということでLサイズへ変更。

しかしちょっとサイズが大きいという印象でした。

体に合っていないためか遊んでいる最中に自然と下がってしまい、半ケツになることもしばしば…。

これは変更すべきかと悩みました。

生後10ヶ月頃

おむつのサイズが合っていないと感じながらもLサイズを使っていましたが、おしっこ漏れは解消できず。

そこで他のメーカーのおむつを試すことに。

「おしっこロック」という機能があるということでメリーズのテープタイプMサイズを購入しました。

驚いたことにおしっこ漏れがピタッとなくなり、さらに体に合ったサイズのおむつを履かせることができるようもなり、ストレスが一つ減りました!

個人的にはメリーズが一番おすすめです。

生後11ヶ月〜

この時期の1番の悩みは新しいおむつを履かせるのにとても時間がかかることでした。

おむつをする前に寝返りしたりハイハイしたりで、なかなかおむつをつけられない…。

テープタイプのおむつを履かせる前に、テープを止めてパンツタイプのようにしてから履かせてみることもあったので、試しにパンツタイプを使用することにしました。

が、足をバタバタさせたり履かせたおむつを自分で脱いでしまったりと、おむつ替えが楽になったと感じることもなく…。

テープタイプの方が臨機応変に使えると感じたため、テープタイプのおむつを使い続けることにしました。

約9kg~12kg

おむつに描かれている絵柄に興味を持つようになり、おむつ替えの時に柄を見せながら話しをするようになりました。

言葉を話し出すのが早かったのでコミュニケーションを取るいい練習になっています。

1歳5ヶ月〜

職場の先輩から使う予定がなくなったマミーポコのLサイズパンツタイプを譲っていただいたので試してみることに。

しかし、なぜかおむつを脱ぎたがる、おむつを変えてほしいと頻繁に訴えてくるようになってしまいました。

触感が合わないのか、次第におむつを履くのを嫌がるようになってしまったので、結局おしっこ漏れをしないメリーズに落ち着きました。

Lサイズピッタリだったのでサイズアップしました。

また、メリーズのLサイズはパンツタイプしかなかったのでパンツタイプへ移行しました。

おむつ替えの時は走って逃げることも多く、おむつを履かせるのも一苦労です。

テープタイプでもパンツタイプでもおむつ替えの大変さは変わりませんね。

約12kg

2歳10ヶ月頃から

Lサイズのおむつだとゴムの跡がくっきり残り、痒そうにしていたのでBIGサイズに変えました。

メーカーは変わらずメリーズを使用しています。

慣れた触感のほうがいいと思うので他の銘柄へ変えることは考えていません。

おすすめのおしりふき

使いやすいと思ったおしりふきを紹介します。

dacco おしりふき

病院で用意されていたお産セットに入っていたおしりふきです。

厚手のシートで拭きやすく、シートが取り出しやすいフタがついているのでおすすめ

おむつ替えの途中でも1枚をサッと取り出せます。

離乳食が始まったらトイレに流せるタイプのおしりふきを使うようになったので、daccoのおしりふきは生後5ヶ月くらいまで使いました。

このおしりふきのフタをトイレに流せるタイプのおしりふきでも使えたら便利だと思うのですが取り外しできないのが残念です。

メリーズ トイレに流せるおしりふき

メリーズのおしりふきはトイレに流せるタイプの中で拭き取りやすいと感じています。

ちょっとやぶれやすいので注意が必要です。

このおしりふきに「おしりふきのフタ」を付けて使っています。

フタを付けることでシートが取り出しやすくなります。

何度でも貼って剥がせるのでコスパよし、粘着力が弱くなっても復活させられるのも助かるポイントです。

長男が産まれた年から使っていますがいまだに現役です。長く使えていて助かっています。

おむつは出産祝いにおすすめ

おむつは消耗品で絶対に使うものなので出産祝いなどでもらうととても助かります。

おむつケーキに使うおむつのサイズは選べるので、贈る相手から事前に希望のサイズを聞いておくといいかもしれません。

おむつケーキについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

まとめ

我が家での3歳までのおむつの変遷を紹介しました。

おむつのサイズアップのタイミングの参考になれば幸いです。

まとめ
  • Sサイズ:生後1ヶ月頃、約5kgから
  • Mサイズ:生後4ヶ月後半、約7kgから
  • Lサイズ:1歳5ヶ月頃、約9kgから
  • BIGサイズ:2歳10ヶ月頃、約12kgから
  • ゴム跡が痒そうな時はサイズアップの目安

いまだにおむつを使っていますが、暖かくなればトイレトレーニングを本格的にしていく予定です。

もしまた使うおむつを変えるようなことがあれば追記していきます。

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