捨てるのが面倒な空になったミルク缶を利用しておもちゃが作れるとSNSで見かけました。
しかも必要なものは百均で揃うものばかりで経済的!
これ幸いと我が家でも作ってみました!
用意するもの
作るのはミルク缶にボールなどを入れたり出したりできるおもちゃです。

ミルク缶
空になった大きいミルク缶(800g)を再利用します。
ミルクを飲ませていたのは低月齢の時でしたが、缶を捨てるのがめんどくさすぎて洗ってしばらく置いてあったものを使いました。
ゴミを減らせるし、おもちゃは増えるしで一石二鳥です。
排水口カバー
百均のSeriaで買ったシリコン製のものを使いました。
直径約16cmでミルク缶の口にピッタリハマるサイズです。
ボールなどのおもちゃ
排水溝カバーを通る大きさのものを用意します。
直径約4〜5cmのプラスチック製のボールを百均で購入しました。
このサイズのボールは排水口カバーの穴にちょうど通る大きさで、子どもが指先を使って押し込むのにピッタリです。
作り方
作り方はなんと簡単、排水口カバーを裏返してミルク缶の口にはめるだけ!

ミルク缶そのままなのが気になる方はリメイクしてもいいですね。
かわいい包装紙や布を巻くと可愛くなります。
遊ぶ様子
あとはボールなどのおもちゃと一緒に子どもに渡すだけ!

初めは何をしていいのかわからない様子だったので、どのように遊ぶかやって見せました。
遊び方がわかってからはボールを出しては入れ出しては入れを繰り返しています。
出し入れするのがもどかしいのか、排水口カバーを取ってミルク缶をひっくり返してしまうことも。
うちの子は排水口カバーを取った状態でボールを入れるのがお好みのようです。
意図した遊び方だけではないですが、楽しそうで何よりです。
まとめ
おもちゃで遊んでいるうちにマンネリ化して飽きていくので新たなおもちゃが必要ですが、次々与えるのは難しいですよね。
そんな時、簡単におもちゃが手作りできるのはありがたいです。

ミルクの空き缶がある方、おもちゃに飽きたお子さんに困っている方はぜひ試してみてください。
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