育児中に買いそろえたもの/いただいたものの中ででも特に重宝しているものを紹介する第3弾です。
今回は息子が生後8ヶ月~1歳半頃に助かったものに焦点を当てていきます。
ここでは一例として紹介しています。
ベビーサークル
ベビーサークルは赤ちゃんの専用スペースを作るために柵などで囲いを作ることができるアイテムです。
種類も豊富で木製・プラスチック製・布製だったり、組み替えることで様々な形を作れるのもやおもちゃパネル付きであったりと用途や住環境に合わせたものを選ぶことができます。
それなりの大きさがあるので折り畳みを選ぶのもいいかもしれません。
さらにドア付きだと扉を開閉することで出入りが楽になります。
我が家ではハイハイで自由に動き回れるようになり色んなものに興味を持つようになってから、リビングからキッチンへ入らないようにと設置しました。
知育玩具
ここでは息子がハマった「やりたい放題」というおもちゃを紹介します。
いたずらがしたい時期にピッタリのアイテムはどれも見た目、音、遊び方が本物そっくりです。
リモコンは特に本物で遊びたがりましたが、これで何とかごまかし!付属品のリモコンもやりたい放題の本体も音が出るので積極的に遊んでくれます。
こちらの記事で詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。
ストローマグ
長時間のお出かけやたくさん水分を摂ってほしい夏場に大活躍の大きめストローマグです。
漏れにくく洗いやすいのでお出かけの時に重宝します。
プラスチック製は軽かったり持ちやすいようにハンドルが付いているものが多いのでストローの練習に、ステンレス製は重たいのでストローで飲むことに慣れてきたころにおすすめです。
ハイチェア
ハイチェアはしっかり座って安定した姿勢を保ったり、足の位置を固定させることで噛む力を発達させるといったメリットがあります。
子どもが自分の力で抜け出せないもの、倒れにくい造りになっているものを選びましょう。
汚れの落としやすいものは掃除の手間を減らし、長く使えるものは経済的なのでアイテムを選ぶ際のポイントになります。
子どもを気にかけながらの食事は慌ただしくなりますが、一緒に食卓を囲めるので食事の時間を楽しく過ごせるようになります。
同じ時間を過ごす効果は絶大で、「いただきます」や「ごちそうさまでした」といった挨拶も教えずとも覚えてくれています。
大人が食べえるものだったり食事の準備も見に来たりと、食への興味を増すきっかけにもなるのでおすすめです。
絵本
絵本の読み聞かせは親子のふれあいにもってこいなのでおすすめです。
この時期はページをめくったり破ったりするのが遊びになっていたので、ページが破れるものは子どもがどう扱うのか常にドキドキでした。
絵本は特にページが破れないものを読み聞かせるようにしていました。
また、手遊び歌の絵本は一緒に遊べるのでとても参考になります。
1冊を読み切れなくても、一緒に手遊びができなくてもいいのでぜひ手に取ってみてください。
楽器のおもちゃ
音感やリズム感を鍛えて育めるので楽器のおもちゃはおすすめです。
単純に音が出せるものから様々な仕掛けがある知育おもちゃまで種類が豊富にあります。
玩具のレンタルもおすすめ!
どのアイテムがいいか迷ったときはおもちゃのレンタルでその子にあったおもちゃを選ぶのがおすすめです。
料金プランなど詳しくはこちらで紹介していますのでご覧ください。
まとめ
子供の成長速度に合わせて必要なアイテムを揃えていく時期ですが、何が必要がしっかり見極めて都度準備していく大変さがありますよね。
少しでもその助けになれたら嬉しいです。
今回より前の期間、妊娠中から生後3ヶ月頃までと生後8ヶ月以前のものは下記にまとめてありますのでこちらもご覧ください。
「ベビレンタ(Babyrenta)」は抱っこ紐、チャイルドシート、ベビーベッド、さく乳器などの育児用品を幅広く取り扱っている育児用品のサブスクリプションです。
複数のアイテムの使用感を比較でき、使い心地がよくなかったり子どもが気に入らなかったりなど、購入したアイテムを使えなかったという事態を避けられます。
また、レンタルしたアイテムが気に入ったときはそのまま買取ることもできます。
様々なベビー用品を、様々なメーカーからレンタルできるので家族みんなにピッタリの物を見つけることができます。
ぜひ活用してみてください。
コメント