定期的に投函され溜まっていく一方なマグネット広告。
そのままにしているのももったいないのでかわいいものにリメイクしちゃいましょう。
マグネット広告をつかって子どもが喜ぶマグネット作りの方法を紹介します。
用意するもの
- マグネット広告
- シール
マグネット広告
チラシなどと一緒に郵便受けに投函されることの多い、水道管修理などのマグネット広告を使います。
こういったマグネット広告は何となく捨てにくくて、たくさんあるという方も多いのではないでしょうか。
こういったマグネットは磁力が弱く、何かを挟んで貼り付けておくのには向いていないので活用するのが難しいところです。
折角なので自分が便利に使えるものにリメイクしちゃいましょう!
シール
子どもの好きなキャラクターシールを使えばマグネット広告が子どものおもちゃに早変わり!
お菓子やおもちゃなど、あちらこちらに貼られると困る
使い道がイマイチ…となっているシールで子どもが遊べるようになるのでよきです。
その他にも、シール用紙を活用すればタスク管理やスケジュール管理ができたり、子どものお仕度ボードを作ったりすることができます。
様々活用してみてください。
リメイク方法
- マグネットから広告をはがす
- シールを貼る
- マグネットを切る
1.マグネットから広告をはがす
一晩〜丸一日水につけます。たったこれだけで簡単に広告を剝がせるようになります。
密閉できる容器を使うと水がこぼれる心配がなく、安心です。
一晩水につけると広告の端がマグネットから離れます。
これを手で引っ張るだけで簡単にはがせます。
磁石の表面に広告の糊が残った場合は、指の腹で少しこするときれいに落とすことができます。
2.シールを貼る
マグネットを活用するためのシールを貼っていきます。
今回は子どもが好きな『こぐまちゃん絵本シリーズ』のシールを貼ります。
この後ハサミで切るので単純な形のシールだと作業がしやすいです。
3.マグネットを切る
シールに合わせてマグネットを切っていきます。
広告に使われているマグネットは薄くて柔らかいので、文房具ハサミで簡単に切ることができます。
子どものマグネットの誤飲に注意
特に小さいお子さんがいる家庭ではマグネットの切れ端を誤飲することがないように気をつけて作業・片付けを行ってください。
国民生活センターからも子どものマグネットの誤飲について注意喚起がされています。
広告に使われているマグネットは紹介する事例にあるような強力なものではありませんが、十分に注意してください。
まとめ
磁石に貼るシールによっては子どものおもちゃとしてだけでなく、様々な使い道があります。
我が家でも子どもが成長したらお仕度ボードの作成など、おもちゃとして以外の活用もしていく予定です。
みなさんもぜひマグネット広告を活用してみてください。
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