【フィンガーペイント】息子が初の作品製作に挑戦

フィンガーペイント
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SNSなどで話題のフィンガーペイントを我が家でもやってみることにしました!

今回は息子のフィンガーペイント挑戦レポです。

鈍角
鈍角

準備するものややり方も紹介しているのでぜひ参考にしてください。

フィンガーペイントとは

フィンガーペイントは絵の具をつけたキャンバスを袋に入れて子どもに遊ばせることで作品ができるというものです。

絵の具に触れずにお絵描きができ、絵の具がついた手を口に入れる心配がないので赤ちゃんでも安心してお絵描きができます。また部屋が汚れるのも防げるので親も安心して一緒に楽しめます。

遊びの中で偶然できる作品なので二度と同じものを作ることはできません。誕生日などの記念にもってこいの遊びです。

フィンガーペイントのやり方

用意するもの

フィンガーペイントに必要なものは次の3つです。

準備物
  1. 絵の具
  2. キャンバス

1.絵の具

アクリル絵の具がおすすめです。アクリル絵の具は乾燥が早く、重ね塗りがしやすい絵の具です。

乾くと耐水性になるので水に濡れても乾燥させれば元に戻るという強みもあるので、完成したものをキッチンに飾ることもできます。

2.キャンバス

袋に入るサイズのものを用意します。子どもが扱いやすいように小さめのものを用意するといいでしょう。

今回はこちらを購入しました。

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3.袋

絵の具をのせたキャンバスが入るサイズを用意します。簡単に密封できて子どもには開けられないものが便利です。

やり方

フィンガーペイントは次の4ステップで簡単にできます。

やり方
  1. キャンバスにアクリル絵の具をのせる
  2. 1を袋に入れてしっかりと口を閉じる
  3. 子どもに渡して遊んでもらう
  4. 乾かす

1.キャンバスにアクリル絵の具をのせる

混ざることを想定しての色選びが必要になります。

2.1を袋に入れてしっかりと口を閉じる

遊んでいる時にキャンバスが出てくる事がないようしっかり密封していることを確認しておきましょう。

3.子どもに渡して遊んでもらう

あとは子どもに遊んでもらいましょう

小さい子は興味を示さないこともあります。そんな時は遊び方の手本を見せるように叩く真似をしてみてください。

4.乾かす

遊び終わったら袋から出し、乾かして完成です。

アクリル絵の具は重ね塗りができる絵の具なので、乾燥したあとに別の色をのせて再度フィンガーペイントをすることもできます。

実際にやってみた感想

息子にフィンガーペイントをやってもらいました!

用意したもの
  • キャンバス(6cm×8cm)

 アクリルガッシュ

  • クリムゾン
  • アクアブルー
  • シルバー
  • パーマネントグリーンライト
  • ホワイト
  • ジップロックの袋
今回使った絵具とキャンバス

キャンバスを渡す前に色を乗せてジップロックに入れます。

部屋にキャンバスを置くスペースがないし小さいものをと思ってこのサイズを選びましたが、さすがにキャンバスが小さすぎたかもしれないと思いました。

上手く色を乗せられないし、どの色をどれだけ乗せるのがいいのか疑問に思いながら乗せました。センスがない。ちなみに、このブログに使っている色を中心に選びました。

そして息子に渡し遊んでもらいます。

キャンバスで遊ぶ息子

結構楽しそうに振り回したりクシャクシャしたりして遊んでくれました。ちょっと振り回しすぎて頭にあたったけど楽しそうでした。

が、飽きるのが早い

中身を取り出したいようだったけど出せないとわかるや否や見向きもしない。

キャンバスが小さすぎたかと思ったけどあんまり長い時間遊んでくれなかったので大きいのにしなくてよかったかもしれません。

そして完成したのがこちら

こんな感じになりました。息子が遊んでくれてよかったという安堵が大きいです。興味を持たれなかったらどうしようかと…。

フィンガーペイントは準備段階で親の色彩センスが問われるということがよくわかりました。

「完成をイメージして」というのがとても苦手です。誰かどうしたら色彩センスが磨かれるのか教えてください…。

今回のはもっとクリムゾンの量を少なくすればもっとバランスよくなったのかな…?クリムゾンだけ先に乾かしてあとから他の色を乗せてもよかったかも?

リベンジしたい。

まとめ

息子ができることが増えてきたこともありおもちゃに飽きてきている部分もあったので、何かいい遊びはないかと探していた時にフィンガーペイントを知りました。

何色をどの量どこに置くのかで作品の雰囲気が変わるので同じ色を使って分量を変えて何度も試すのもおもしろそうですね。

色選びやキャンバスに色を乗せることには思う所ありましたが、やってみてよかったと思います。

 


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