【マザーズバッグの中身は？】子どもとのおでかけに必要なアイテム

赤ちゃんと出かける際には欠かせないマザーズバッグですが、何を入れればよいのでしょうか？

息子とのおでかけも増え、外出時間も延びてきた中、私がいつも持ち歩いているものを紹介します。

マザーズバッグとは？

子どもと出かけるときに必要なものを入れて持っていくバッグのことです。

特に子どもが小さいうちは必要な物が多くなります。

バッグは必要な物がたくさん入る大きいものにするのが便利です。どうしても重たくなってしまうので、バッグ自体は軽いものがおすすめです。

バッグはトートやリュックが定番です。マザーズバッグ専用として売られているものもあります。

マザーズバッグに入れる物は？

基本的には子どもに必要な物を入れます。

1.おむつ＆おしりふき

おむつはポーチに5枚は入れるようにしています。おしりふきはおでかけ用の小さいサイズのものを利用しています。

ポーチの中に使用済みおむつを入れるためのビニール袋も5枚程入れてあります。

2.着替え

肌着と服を2着ずつポーチに入れています。息子にはスタイも必要なので、替えのスタイも1枚入れています。

3.タオル

フェイスタオルとバスタオル、そしてガーゼの3種類を1枚ずつ入れています。

よく使うのはガーゼですが、いざという時に役に立ったのはバスタオルです。おむつ替えシートの代わりにもなるので、汚れてもいいバスタオルを持ち歩いています。

4.飲み物

暑い季節は特に必要です。水分補給のためスパウトマグに入れて持ち歩いています。

5.母子手帳ケース

急な診察に備えて母子手帳ケースを持ち歩いています。

中には母子手帳、健康保険証、診察券、おくすり手帳を入れています。

6.ビニール袋

使用済みおむつを入れるものとは別にビニール袋を2,3枚入れています。

バスタオルを入れられる大きめのものを三角になるように折りたたんで入れています。

7.除菌シート

息子の手や口、おもちゃなどを拭くのに使います。一緒に洗浄綿も持ち歩いています。

8.おもちゃ

いつも遊んでいるおもちゃのうち、持ち運びやすいものを入れています。おしゃぶりを入れることもあります。

買い物中にぐずった時など、息子の気を紛らわせるのに大活躍です。

9.サブバッグ

荷物が増えた時に備えてサブバッグを入れています。買い物をした際のマイバッグとしても使えて便利です。

成長するにつれ入れなくなったもの

調乳セット

粉ミルク、お湯、哺乳瓶を持ち歩いていましたが、息子が哺乳瓶でミルクを飲んでくれなくなったので今では持ち歩いていません。

代わりに授乳ケープを入れるようになりました。

哺乳瓶についてはこちらで詳しく紹介しているのでご覧下さい。

バッグにおすすめの形状は？

トートまたはリュックが定番です。どちらがいいということはありませんので、使いやすい方を選びましょう。

どちらのタイプであってもマチの幅が広くて収納力がある、防水性の高いバッグがおすすめです。

ポーチなどを活用し、何がどこにあるか一目で分かるようにしておくと便利です。

トートバッグ

中身が見やすく必要な物が取り出しやすいというメリットがあります。

マザーズバッグ専用として売られているものも多いです。

片方の肩にバッグをかけることになるので負担が大きくなったりバッグが邪魔になったりすることがあります。

リュック

両手が空くので便利です。また重たい荷物を両肩で支えるので疲れにくいというメリットもあります。

しかし背中に背負っている分、中身を取り出すには少々不便です。

また抱っこ紐を使用している場合は負担が大きくなってしまい、肩や腰が痛くなってしまう可能性もあります。

まとめ

子どもの性格や普段の過ごし方で多少持ち物は変わりますがお世話に必要な物は同じです。使用スタイルや子どもの成長に合わせてバッグを使い分ける方もいるようです。

また、財布やスマホなど自身の荷物とは分けておくと必要な時にスムーズに取り出せます。バッグが2つになってしまいますが、貴重品やよく使うものは別のバッグに入れるのがおすすめです。