「そろそろラン活を始めなきゃ…」
そんな声が聞こえてくるのが、年中さんの秋〜春ごろ。
ランドセルメーカーはいろいろあってどこがいいのか迷いますよね。
数あるランドセルメーカーの中でも「質の高さ」で特に印象に残っているのが、モギカバン。
創業100年以上の老舗で、職人さんがひとつひとつ丁寧に手作りしているんです。
この記事では、モギカバンの魅力や人気の理由、実際に感じた価格の印象、そしてラン活スケジュールを紹介します。
モギカバンとは?
モギカバンは、群馬県桐生市にある老舗メーカー。
職人による手縫い仕上げと、落ち着いたデザインで人気を集めています。
派手すぎず上品で、まさに「一目惚れするランドセル」。
土屋鞄と比較されることも多いブランドです。
モギカバンのランドセルが人気の理由
- 職人の“手縫い仕上げ”で丈夫
- 落ち着いたデザインと高級感
- 背負いやすさへの工夫
- 6年間修理保証で安心
- ランドセルリメイクができる
職人の“手縫い仕上げ”で丈夫
モギカバンのランドセルは、縫い目のひとつひとつまで丁寧な手仕事。
型崩れしにくく、6年間しっかり使える安心感があります。
正直、初めて見たときは「高い…!」と思いました。
シリーズによっては10万円を超えるものもあり、他社よりもやや高めです。
でも革の質感や仕上がりがまるで違っていて、「6年間毎日使うもの」と考えると納得できるクオリティだと感じました。
「長く大切に使ってほしい」気持ちで選ぶ家庭にはぴったりだと思います。
落ち着いたデザインと高級感
くすみカラーやブラウン系など、流行に左右されない上品な色味で「派手すぎないけど写真映えする」デザインが人気です。
かぶせ裏に焼き付けによりローマ字(筆記体)で名入れしてもらえるサービスもあります。
自分のランドセルという愛着が湧き、6年間大切に使えるのではないでしょうか。
背負いやすさへの工夫
どのシリーズでもA4のファイルが入るサイズですが、軽く感じるよう設計されているので1年生の小柄な子でも安心できます。
肩ベルトが肩にすっぽりはまるように設計されているので、ランドセルが背中にぴったりフィット。
結果として、背負う力が少なくて済むので子どもへの負担も軽減されています。
6年間修理保証で安心
通常使用において故障が生じた場合は、すべて無料で修理をしてもらえます。
保証がしっかりしているので安心して購入できます。
修理中は無料でランドセルを貸出してもらえるので長期休暇前でも修理依頼ができるのもありがたいです。
ランドセルリメイクができる
6年間使ったランドセルを手放すのは忍びないという人におすすめなのがランドセルリメイクです。
モギカバンではなんとランドセルを時計にリメイクできるんです。

革小物にリメイクするのは聞いたことがあるけど、時計にリメイクするのは聞いたことがない!
今までにないリメイクのアイディア、気になる方は公式サイトをご覧ください。
【2027年度版】カタログ請求・展示スケジュールまとめ
モギカバンのランドセルは、人気モデルから完売が早いのが特徴。
特に女の子に人気のくすみカラーや限定色は、春には受付終了してしまうこともあります。
| 内容 | 時期の目安 | 補足 |
|---|---|---|
| カタログ請求開始 | 2025年10月2日 | カタログが届くのは2026年1月中旬ごろ |
| 展示会・店舗展示 | 2026年2月~ | 関東を中心に開催。予約するのが吉。 実物を触って確かめられる |
| 注文受付開始 | 2026年2月〜 | オンラインショップ注文受付開始 |
気になった方は、まずはカタログ請求がおすすめです👇
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実物を見たい人は展示会・店舗へ!
モギカバンのランドセルは関東を中心に展示会で実際に手に取れます。
展示会が開催されない地域にお住まいの方は「サンプル貸し出しサービス」と「オンライン相談」を利用するのがおすすめです。
実際に手に取ることで、オンラインでは伝わりにくい革の手ざわりや色味を確認できるのがポイントです。
まとめ:値段以上の価値がある“本物志向”のランドセル
モギカバンのランドセルは決して安くありません。
でも、見た目・丈夫さ・使い心地のどれをとっても“本物”を感じられる仕上がり。
「シンプルで上質なランドセルを選びたい」
「子どもに長く愛用してもらいたい」
そんな家庭にこそおすすめしたいブランドです。
カタログ請求は無料なので、気になる方は早めにチェックしてみてください。



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