【おうち遊びにおすすめ】牛乳パックで作る紙飛行機の発射台の作り方を紹介!

紙飛行機_発射台
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夏休み、外は暑くて公園やプール、海などで遊ぶのも限界…でも家で何して遊ぶか悩んでいる方も多いと思います。

特に、小さい子でも楽しく遊べる遊びは重宝しますよね。

そこで今回は、身近な材料で簡単な工作「紙飛行機の発射台」の作り方を紹介します。

ただ飛ばすだけの紙飛行機より、勢いよく飛ぶ発射台付きモデルの方が子どもたちは夢中になります。

今回は、少ない材料でできて、安全に飛ばせるシンプル工作をご紹介します。

子どもと一緒に手を動かしながら作れるので、親子のコミュニケーションにもぴったりです。

完成したあとは紙飛行機を飛ばすだけでなく、改良したり競争したりと幅広く楽しむことができます。

用意するもの

厚紙は輪ゴムを引っ掛けてもよれない程の硬さかあればOKです。

今回は1L牛乳パックを使った作り方を紹介します。

作り方

作り方
  1. 牛乳パックを開いて底と口の部分を切る
  2. 両端を牛乳パックの線に合わせて折る
  3. 蛇腹に折り目をつける
  4. ホッチキスで輪ゴムをとめる
  5. 折線に合わせてたたんで完成

牛乳パックを開いて底と口の部分を切る

線の部分を切り取ります。

両端を牛乳パックの線に合わせて折る

蛇腹に折り目をつける

ホッチキスで輪ゴムをとめる

中心から少しずらした位置でとめると、折りたたみやすくなります。

折線に合わせてたたんで完成

折りたたんで輪ゴムをかけたら完成です。

遊び方

紙飛行機をセットし、発射台を両手で持ちます。

両手を白湯に引っ張ると輪ゴムの力で紙飛行が飛び出します。

発射台から飛ばす紙飛行機は通常よりもよく飛び、工夫次第で飛行距離や安定感など様々な遊び方が楽しめます。

勢いよく飛び出すので顔や人に向けて飛ばさないよう、気を付けて遊んでください。

鈍角
鈍角

我が家の4歳児も楽しく遊んでいます。何度でも遊んでくれてかなり助かります!

まとめ

牛乳パックで作る紙飛行機の発射台は家にある材料だけで簡単に制作できるため、おうち時間を楽しく過ごしたい時にぴったりのアイテムです。

工作を通して手先の器用さや創造力も育めますし、子どもはもちろん大人も一緒に取り組みやすい点が魅力です。

家族や友達と競争したり、お気に入りの紙飛行機を作って試したりして工夫や発見の喜びを味わうこともできるでしょう。

身近な素材を活用した工作や遊びは、特別な道具を揃える必要もなくエコにもつながります。

おうちで過ごす時間をもっと充実させたい、そんな時にぜひチャレンジしてみてください。

工作は他にも

▼紙コップで簡単工作

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