子どもが授かると無事の出産、成長を祈る行事を行います。
これが意外と多いので、第二子妊娠を機に自身の備忘録として何があるのかをまとめました。
妊娠中
戌の日参り/帯祝い
安産を祈願する行事です。
どちらも安産で多産の犬にあやかって「戌の日」に行うとよいとされています。
お参りの仕方などはこちらで詳しく解説していますのでご覧ください。
子どもの成長祈願
お宮参り
お宮参りとは赤ちゃんが生後1ヶ月を迎える頃に神社にお参りへ行き、赤ちゃんが生まれたことの感謝と健やかな成長を願う行事です。
初宮参りとも言います。
ベビードレスや着物などの正装を着せて神社へお参りに行きましょう。
服装についてはこちらで詳しく解説していますのでご覧ください。
お食い初め
生後100日ごろの子に初めてご飯を食べさせる祝い事です。
百日祝いとも言います。
赤ちゃんはまだ実際には食べられないので、食べさせる真似をします。
お食い初め膳や食べさせ方など詳しくはこちらで解説していますのでご覧ください。
初節句
生まれて初めて迎える節句をお祝いするのが「初節句」です。
男の子は端午の節句、女の子は桃の節句に健康に育つことを願います。
人形を飾ったり決まったものを食べたりする行事です。
詳しくはこちらで解説していますのでご覧ください。
七五三
子どもの成長と健康を祝う儀礼です。
男の子は3歳と5歳に、女の子は3歳と7歳にあたる年に神社に参詣します。
服装や何をするのかについてはこちらで詳しく解説していますのでご覧ください。
節目に子どもの成長を祝おう!
日本には言霊という言葉がありますし、成長を願っていることを形にすることは大切だと思います。
記念の日には動画や写真を撮影するなど記録をして残すのもいいですね。
新しい命を授かってからの節目節目に、子どもの成長を祈り祝う行事をしましょう。
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