赤ちゃんを車に乗せるときに欠かせないチャイルドシート。
種類が多くて何を選べばいいか迷いますよね。
我が家では、長男の出産にあわせてアップリカの回転式チャイルドシートを購入しました。
そこから3年以上使ってみて、「これは回転式じゃなかったら絶対無理だった…!」と何度も思いました。
現在は次男が使っていて、さらに4年ほど使い続ける予定です。
この記事では、そんなリアルな使用感やおすすめポイントをまとめてみました。
我が家が使っているチャイルドシート(アップリカ)
2020年の夏に購入したアップリカ製の360°回転式チャイルドシート。
価格は6万円台で、ISOFIX対応+新生児から長く使えるモデルを選びました。
型番は分からないのですが、以下のような条件を満たしていました。
- ISOFIXで取り付けが簡単
- 360°回転で乗せ降ろしがラク
- 新生児から4歳頃まで使えるロングユースタイプ
▼こんな感じのチャイルドシートです。
チャイルドシートは“ラクで長く使えるもの”を!
チャイルドシートの使用は法律で義務付けられていて、6歳未満の子どもを乗せる際は必ず設置が必要です。
毎回使うものだからこそ、「取り付けが簡単」「乗せ降ろしがラク」「長く使える」ことはとても大事!
その点、回転式チャイルドシートは義務だから仕方なく…ではなく、使いやすさも満足できるアイテムとしてとても優秀です。
- 乗せ降ろしがとにかくラク!
- 前向きに切り替えるときも超ラク!
- 前向きに切り替えるときも超ラク!
乗せ降ろしがとにかくラク!
ドア側にくるっと回せば、赤ちゃんをサッと乗せられるし、降ろすのもスムーズ。
特に首がすわっていない時期は、乗せる角度を調整できるのが本当に助かりました!
ワンオペで出かけるときも、回転機能のおかげでスムーズに乗せ降ろしできます。
前向きに切り替えるときも超ラク!
チャイルドシートは最初は「後ろ向き」で使って、成長に合わせて「前向き」に切り替えますよね。
そのときに本体を取り付け直す必要がないのが、回転式の最大のメリット!
ただ回転させるだけで前向きにできるので、本当に手間がかかりません。
ワンオペ育児でも安心して使える
両手がふさがりがちな子育て中。
片手で回して、片手で支えて…そんな使い方ができるのはかなり助かります。
毎日の乗せ降ろしがスムーズになることで「外出のハードル」がぐっと下がります。
ISOFIXで取り付けが簡単&安心
チャイルドシート初心者の私でも、ISOFIXならガチっと固定できて安心でした!
- 差し込むだけの簡単設置
- 車2台での付け替えも比較的スムーズ
- グラつかないので安全性も高い印象
新生児から長く使えるのも助かる
このチャイルドシートは新生児から4歳頃まで使える設計。
しかも我が家は今、次男が使っているので結果的に8年近く使えそうです。
リクライニングや角度の調整も細かくできるので赤ちゃんの成長に合わせて無理なく使えます。
夏のチャイルドシート対策も忘れずに
チャイルドシートって、夏場はとにかく暑くなる!
我が家では、背中に氷を入れられるアイテムを使ってひんやり対策しています。
ムレやすさや不快感を軽減することで、赤ちゃんもゴキゲンでいてくれる時間が増えた気がします。
ちょっと気になった点
- カバーの洗濯が少し手間(部品を外すのがやや面倒)
- 回転レバーが固めのときがある(使ってるうちに慣れる)
- 車種によってはスペースがギリギリになる場合も
以前乗っていた車ではチャイルドシートの幌が天井に当たって使えませんでした。
今は高さのある車に乗っていますが、結局幌は使っていません。
代わりに窓にサンシェードをつけてます。
まとめ:チャイルドシートは「回転式×ISOFIX×ロングユース」がおすすめ!
チャイルドシート選びで迷っているなら、私としては断然「回転式」がおすすめです!
- 乗せ降ろしが楽
- 前向き切り替えが楽
- 長く使えてコスパも良し
- ワンオペ育児でも安心
これから選ぶ方の参考になればうれしいです🌸
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