NHKの教育系番組『ピタゴラスイッチ』で紹介されている『ひとみしりのコッピ―』が話題になっていますね。
紙コップから覗いてる『ひとみしりのコッピー』を我が家でも子どもと一緒に作りました!
今回は作り方の紹介と作ってみて感じた注意点を紹介します。
ピタゴラスイッチ『ひとみしりのコッピ―』の番組情報はこちらです。
用意するもの
コッピーを作るのに必要なものはこちらです。
それでは早速作ってみましょう!
作り方
番組内で紹介されている作り方です。
1.厚紙を円形に切る
厚紙を紙コップのフタになるように切ります。
紙コップを逆さにして厚紙に乗せてフチに沿って円を描き、線に沿って切ります。
2.アイスの棒を切る
アイスの棒の長さを調節します。
アイスの棒を紙コップにあてて、アイスの棒が紙コップより少し長くなるように切りましょう。
3.紙コップの底に穴を開ける
紙コップの底にアイスの棒を通す四角い穴を開けます。
紙コップの底の中央にアイスの棒の太さと幅に合わせて穴を開けましょう。
ピッタリより少しゆとりがあると完成した時に動きがスムーズになります。
4.アイスの棒を厚紙に貼り付ける
アイスの棒を丸く切った厚紙に貼り付けます。
フタの中央を避けて貼り付けるのがポイントです。
5.白い玉に目をつける
白い玉に黒い丸シールを貼って目玉を作ります。
シールがなければペンで描くとよいです。
6.目をフタに貼る
目を、アイスの棒をつけたフタに貼り付けます。
フタの端、フチに当たらない位置に貼り付けましょう。
7.紙コップにフタをつける
目をつけたのと反対側を紙コップに貼り付けます。
アイスの棒は紙コップの底に開けた穴に通しましょう。
8.アイスの棒の長さを調節する
紙コップを置いたときに目が前を向いてるように長さを調節します。
9.完成
置いたり持ち上げたりして遊びましょう。
家にあるもので作ってみた
せっかくリーズナブルにおもちゃが作れるのに、材料をわざわざ購入するのはもったいない!ということで家にあるもので代用しました。
- 厚紙 → 画用紙
- 白い玉 → 画用紙を丸めたもの
油性マーカーで画用紙に黒い丸を描けばOK!
完成品
♪~「持ち上げると閉じる、置くと顔出す」
ちょっと上向きになってしまいましたが、持ち上げたら目が隠れて置いたら目を出すのがかわいい!
上手く作れたと思いましたが、持ち上げる→置くの回数を繰り返すと持ち上げても目が隠れなくなってしまいました。
フタにする紙は厚み、重みのあるものがよさそうです。
目玉を画用紙で作りましたが、目を描くことを考えてバランスよく丸めるのが難しかったです。
番組内では白い玉の代わりにティシュを丸めて目を作る方法が紹介されていました。そちらを試してみてください。
『ピタゴラスイッチ』を見るならNHKオンデマンド
『人見知りのコッピ―』はその可愛らしい姿と動きで子どもたちに人気のようです。
『人見知りのコッピ―』を紹介していた番組『ピタゴラスイッチ』はNHKオンデマンドで観ることができます。
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なお、月額料金は日割り計算ができないので無料トライアル期間のみ利用したいという方は日程管理をしっかりと行ってください。
まとめ
『人見知りのコッピ―』は遊び方も作り方も簡単なので、子どもと一緒に作る工程も楽しめそうです。
おもちゃで遊んでいるうちにマンネリ化して飽きていくので新たなおもちゃが必要ですが、次々与えるのは難しいという悩みを解決できます。
みなさんもぜひお子さんと一緒に作ってみてください。
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