2024年の夏に初めてJAFに助けを求めました。
ある意味この夏の思い出です。
JAFとは
JAF(日本自動車連盟)は、自動車ユーザーをサポートする一般社団法人です。
正式名称は「一般社団法人 日本自動車連盟」で、英語表記の「Japan Automobile Federation」の頭文字をとって「JAF」と呼ばれています。
JAF入会のメリット
- ロードサービスが受けられる
- マイカー以外も対象になる
- 会員優待サービスが充実している
会員費
入会金2,000円、年会費4,000円です。
クレジットカード決済を選択すると入会金は1,500円に割引いてもらえます。
家族会員制度もあるので免許を持つ家族が全員お得にサービスを受けることもできます。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
起こった車のトラブル
車のエンジンがかからなくなる
自宅駐車場で車のエンジンがかからなくなるトラブルが起こりました。
慌てていつも車の点検をお願いしているディーラーに連絡すると、車を点検するためにお店まで車を持ってきてほしいと言われました。
自走できない状態なので、JAF会員歴8年にして初めて助けを求めることに。
連絡は事前にダウンロードし車両情報を登録しているアプリから行いました。
電話を受けてくださったスタッフの方もすぐに情報が確認できるため、とてもスムーズに対応してもらうことができました。
JAFの人にみてもらう
JAFの作業員の方が到着して、まず車の様子を見てもらうとバッテリーが上がってるのが原因かもしれないとのとことでした。
早速確認してもい、バッテリーに電気通したらエンジンがかかるようになり、自走できそうということで自分でディーラーに車を持ち込むことに。
お店に行くまでの間にエンジンが止まらないようにi-stop機能を停止させました。
これもJAFの作業員の方にやってもらいました。
ディーラーまではJAFのレッカー車が後ろを着いてきてくれるのでもしものことがあっても安心です。
ちなみにJAF会員なので一連の作業に費用は発生しませんでした。
結局バッテリーは新しいものに交換することになりましたが、なんとか事なきを得ました。
原因
今回バッテリーがあがった原因はこちらです。
- バッテリーを交換してから4年が経過していた
- 気温が高い日が続いていた
- エンジン停止中の電力使用量が多かった
バッテリーが4年経っていたこと
車のバッテリーの寿命は3年〜5年らしいです。
使用していたバッテリーは交換してから4年が経過していました。
交換時期を過ぎていたと言え、バッテリーが上がりやすくなっていたそうです。
気温が高い日が続いていた
気温が高い日はバッテリーが上がりやすいらしいです。
この夏は出動要請が多く大変だと作業員の方も言っていました。
エンジン停止中の電力使用量が多かった
ドライブレコーダーの停車中監視が意外と電力を使っていました。
エンジンを止めてからも3時間ほど監視する設定にしていたのが原因のようです。
バッテリーのことを考えて、エンジンを止めてから1時間後までの監視と揺れを検知したら録画を開始する設定に変更しました。
まとめ
普段は全然意識していませんでしたがトラブルがあったときJAFは心強い味方です。
トラブルがあっても慌てないことが大事だと実感しました。
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