【平屋に決めた理由】子育て・家事・老後まで見据えた決断と住んで感じた満足感

平屋の理由
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2023年秋から注文住宅を建てるために動き出し、2025年春、無事に新築一戸建に入居しました!

私、鈍角は人生初の戸建て住宅暮らしになります。

建築士の資格を持つ夫が主体となって作り上げた注文住宅です。

家づくりを考えるときに悩んだのが、平屋にするか二階建てにするか、ということです。

結果的に我が家は2LDKの平屋に決めました。

実際に暮らしてみたら「平屋って思ってた以上に快適!」と感じることが多くあります。

この記事では、我が家が平屋を選んだ理由と、実際に住んで感じたデメリットを正直にまとめます。

平屋にした理由

我が家が平屋にした理由はこちらです。

平屋にした理由
  • 赤ちゃんのいる生活でも安心
  • 家事動線がとにかくラク!
  • 家族の気配が感じられる

赤ちゃんのいる生活でも安心

我が家が家を建てた当時、下の子はまだ赤ちゃん。

「階段から落ちたらどうしよう…」「いちいちベビーゲートつけるのも面倒…」

そんな不安があったからこそ階段がない=転落の心配がない平屋はとても安心です。

リビングも寝室もすべてワンフロアで完結するので、夜泣き対応やお昼寝チェックもしやすいです。

鈍角
鈍角

後追いもしやすいので赤ちゃんの運動量もかなり増えてびっくりです。

家事動線がとにかくラク!

家事のしやすさは、平屋にして本当に良かったと思えるポイントです。

平屋は家事ラク!
  • 洗濯も掃除も、すべて同じ階で完結
  • 全自動掃除機1台で全部屋を掃除できる!

全自動掃除機で全部屋の掃除機がけが完了するのはかなり助かっています。

しかも掃除機が動けるようにするために片付けをしっかりする習慣もつきました(笑)

階段掃除がないって、思った以上にラクなんですよね。

私は掃除のしやすさ重視だったので、この点だけでも「平屋で正解だった」と実感しています。

ちなみに洗濯物は室内干しが基本ですが、メインは乾燥機を使っています。

我が家で使用しているのは「乾太くん」です。

家族の気配が感じられる

平屋って、家族の存在を感じやすいんです。

どの部屋にいても距離が近いから、子どもの声もすぐ聞こえるし、静かすぎて心配…なんてこともありません。

どちらかというと毎日ずっと賑やかです(笑)

赤ちゃんがいる時期はもちろん、これから子どもたちが大きくなっても、コミュニケーションは取りやすそうだなと感じています。

また、将来のことを考えても平屋は魅力的です。

よく「老後は2階を使わなくなる」と言いますが、平屋なら階段の昇り降りもなく、将来も暮らしやすさが変わりません。

掃除や管理の面でも負担が少なく、ずっと長く快適に住める家だなと感じています。

実際に住んで感じたデメリット

もちろん、「平屋=完璧!」というわけではありません。

実際に住んでみて感じたのはちょっと手狭感があることです。

平屋のデメリット
  • 予算と土地の広さの関係で、2LDKに
  • 収納スペースも限られるから、モノの管理がちょっと大変
  • 子どもが大きくなったら、もう一部屋ほしいかも…?

でも、これも含めて我が家にとってはベストな選択でした。

ちなみに我が家は収納スペースの問題を、小屋裏収納をつけることで改善しています。

平屋はどうしても二階建てより坪単価が高めになりやすいのも難点のひとつです。

それでも平屋にしたおかげで暮らしやすさ・安心感・掃除のしやすさなど、毎日の小さなストレスがかなり減っています。

まとめ:平屋、我が家には大正解でした!

「平屋って贅沢?」「やっぱり狭くなる?」と不安に思う方も多いと思います。

我が家にとっては「家事・育児・将来のことを考えても平屋でよかった!」というのが本音です。

もちろん、土地の広さや予算、家族構成によってベストな答えは変わると思います。

でも、もし迷っているなら一度平屋も選択肢に入れてみるのはアリだと思います。

この記事が参考になれば嬉しいです。

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