2023年秋から注文住宅を建てるために動き出し、2025年春、無事に新築一戸建に入居しました!
私、鈍角は人生初の戸建て住宅暮らしになります。
建築士の資格を持つ夫が主体となって作り上げた注文住宅です。
2LDK+パントリー+小屋裏収納付きの平屋です。
実際に住んでみて「ここよかった!」「これはおすすめしたい!」というポイントを中心に、文字だけでルームツアーしていきます。
間取りの全体像
- 2LDK+パントリー+小屋裏収納
- 動線:玄関→トイレ→リビング→廊下→キッチン&部屋1→廊下→部屋2&洗面所
生活動線がとにかくシンプルで、家事もしやすく子育てにも便利な設計になっています。
ドアは全て引き戸にし、床材は全面無垢材にしました。
無垢材は肌触りがよく、敷物がないなかゴロ寝しても気持ちがいいです。
玄関&収納周り
玄関横に収納スペースがあり、そこにベビーカーと長男の自転車を置いています。靴箱も大容量で、家族全員の靴+お手入れグッズまでしっかり収納。
玄関横にトイレもあり、動線もバッチリです。
リビング&ダイニング
リビングとダイニングはひと続きの空間になっていて、家族の気配を感じやすいのがとてもいいです。
ちなみに、リビングの照明スイッチは「玄関から入ってすぐのところ」と「寝室前」の2ヶ所に設置しました。
ただ、実際に暮らしてみると、寝室側よりもキッチン側にあったほうが使い勝手がよかったかも…?と感じています。
ちょっとした位置の違いが、生活の中では意外と大事ですね。
キッチン&パントリー
キッチンはIHコンロで、towerのマグネット収納を活用しているおかげでお手入れがラクラクです。
キッチンからはリビングを見渡せるので料理しながら子どもの様子を確認できるのが助かっています。
キッチン横のパントリーはとにかく収納力バツグン!
現在はまだ使っていないスペースもあり余裕があります。
- 醤油や調味料などの食品ストック
- お米や非常食、災害時用のグッズも収納
- ティッシュやキッチンペーパーなどの日用品
▼ 詳しくはキッチンの記事で紹介しています。
▼ちなみにビルドインの食洗機を入れているので食器の手洗いが減っているのも嬉しいポイントです。
洗面所&お風呂
洗面所は家族4人で一斉に着替えられるほどの広さ!
朝の支度が重なる時間帯でもストレスなく使えます。
▼お風呂は1.25坪タイプで、広さについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
▼乾太くん導入を導入して洗濯物干しが激減したのも嬉しいポイントです。
トイレ
広さは約1畳ほどの細長い空間になっています。
ペーパーホルダーはイメージに合うものを施主支給しました。
トイレットペーパーのストックは、羊の形の収納ラックに入れてあってちょっとした癒しポイントになっています。
子ども部屋
間取り紹介で部屋1とした部屋です。今は以下の形として活用中。
- おもちゃスペース
- キーボード
- 長男の工作スペース
将来的には4畳×2部屋に分けられる設計になっています。
小屋裏収納
間取り紹介で部屋2とした寝室にしている部屋の上に小屋裏収納を作っています。
ハシゴで上がるタイプで普段は収納しておいて、季節ものや思い出グッズなどをしまうのに便利です。
小屋裏収納の半分ほどのスペースは本棚を置き、絵本以外の本を置いています。
今後ホームライブラリーのような快適空間を作る予定です。
今だからわかるちょっとした後悔ポイント
リビングの照明スイッチの位置
リビングの照明スイッチは「玄関から入ってすぐのところ」と「寝室前」の2ヶ所に設置しました。
この寝室側のスイッチの位置にはちょっと後悔しています。
寝る直前、夜間の動線的には便利な位置なのですが、日中の特に料理をしているときはキッチン側の方が便利だったかも…と感じています。
まとめ:平屋にして正解だった!
- とにかく移動がラク!
- 子どもがどこにいても目が届く
- 家事動線がコンパクト
- 全部のドアを引き戸にしたので開閉がスムーズ
生活感は出てきたけど、それも含めて心地よく過ごせる我が家。
平屋×コンパクト動線のおかげで、子育て・家事が本当にスムーズです。
写真がなくても、文字で想像しながら楽しんでもらえたらうれしいです😊
▼我が家の家づくりの流れはこんな感じでした!
▼引っ越しするときに必要な手続きはこちらにまとめました。ご参考まで。
コメント